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インフルエンザワクチン始まりました!時期や料金などの赤ちゃん・子ども接種の基礎知識

10月からインフルエンザワクチンの接種が始まりました

毎年12月頃からインフルエンザが流行り出します。昨年はA型とB型の両方が流行り、中には二つのウイルスにかかって大変だった方もいたようですが、今年は大事にはならないといいですね。

インフルエンザの万能薬まではいかないですが、予防には効果のあるワクチンは、効果が出るまで約二週間がかかると言われています。そのため、流行が始まる前までに打つことが大切です。

インフルエンザ・ワクチンの疑問と基礎知識

インフルエンザ・ワクチンとは

毎年12月〜4月頃に流行するインフルエンザを予防するためのワクチンです。接種は不活化ワクチンのため、一週間後には他のワクチンの接種が可能になります。

インフルエンザワクチンには鶏卵の一部が使われているため卵アレルギーがある方は接種ができません。ただし、低度なアレルギーの場合などはお医者さんと要相談になります。

赤ちゃんとインフルエンザ・ワクチン

生後6ヶ月から受けられます。外出する機会が多くなったり、上の子が幼稚園・保育園など集団生活に接している場合は下の子も一緒に受けると安心です。

赤ちゃんの場合、他の定期接種のワクチンとスケジュールを考えて接種の時期を決める必要があります。インフルエンザ・ワクチンは不活化のため、他の生ワクチンや他不活化ワクチンとの同時接種が可能になります。ただ、生ワクチン(麻疹・風疹など)を受けると4週間は他の予防接種が受けれませんので注意してください。

ワクチン接種のスケジュールはこちらにもありますが、よく分からない方などはお医者さんに相談してみてくださいね。

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接種の回数と費用

  • 接種の回数:1~4週間の間隔をあけて2回

※大人の場合は1回で大丈夫ですが、13才未満の子どもは2回接種することにより抗体が十分につきます。

    • 費用(1回分)

子ども:約3,000円/大人:約3,500円

※公費負担ではないため個人が全額負担します。そのため医療機関が独自で値段を決めているので、病院によって料金に差があります。上記は著者のかかりつけの小児科の料金ですのでご参考まで。
※地域によっては補助金が出ていたり、助成券があったりするところがあります。

接種時期と効果

抗体値が十分な値(ウイルスを気を阻止するのに十分なレベル)になるまでには4週間程かかると言われていますので、インフルエンザが多くなる12月の1ヶ月前、11月中には第1回目の接種をおすすめします。

また、ワクチンの効果は4ヶ月間程続くと言われています。子どもは2回打つので、2回目の接種から4ヶ月間はワクチンの効果が継続していると考えられます。

11月に接種すれば、大体ピークの時期は網羅することができるので安心ですよ。

ワクチンのメリットとデメリット

【メリット】

  • インフルエンザを発症しにくくすること、重症化を防げる
  • インフルエンザによる合併症の脳炎や脳症の予防

幼児はインフルエンザの重症の合併症によって、インフルエンザ脳炎・脳症を発症することがあります。

  • 熱性けいれんの予防

幼い子どもで起こりやすい熱性けいれんは、インフルエンザなど高熱が出た際に発生しやすくなります。熱性けいれんは以下ですが、詳細はこちらの記事をご覧ください。(子どもが熱性けいれんになったときの体験談です)

乳幼児が熱をだしたときに、いっしょにおきるけいれんのことを言います。急に、手足がピーンと強くこわばること(強直性けいれん)が多いのですが、 同時に、目はあらぬ方に向いて、口からあわをふき、呼吸を止めてしまいます。次第に唇や顔の色が紫色にかわってきます(チアノーゼ)。それで終わることも ありますが、その後、手と足をいっしょに、大きくピクン、ピクンと曲げる様子が見られることもあります(間代性けいれん)。顔だけとか、手だけといった部 分的なけいれんではなく、体全体におきる、はなばなしい全身性のけいれんです。こんなけいれんが、短くて30秒ほど、長いと2、3分、平均する。
引用元:ブクレット3「子どもと熱性けいれん

【デメリット】

  • 任意接種のため費用が全額自己負担
  • ワクチンをうってもインフルエンザにかかる可能性はある
  • まれに重篤な副作用、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)を引き起こすことがある

さいごに

インフルエンザの症状については、過去の記事を参考にしてみてください。幼い子どもでは高熱が引き起こす熱性けいれんやインフルエンザの合併症があるため、ワクチンは有効かと思います。ただし、繰り返しになりますが、卵アレルギーの方は接種はできないので注意してくださいね。

手洗い・うがいなど免疫を高めておくことも予防の第一になるので忘れずに!

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Author: mama

名前:Mariko Nishikawa 仕事:PR会社に勤務で現在二人目の子どもの育休期間を終えて、2013年4月頃から職場に復帰復帰しました!

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