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出産・妊娠を機に夫婦で考えた保険のポイント

はじめに

保険シリーズの第2弾。前回の記事は、なぜ保険の見直しを行ったのかについて書かれています。良かったらご覧ください。
「妊娠・出産で保険の見直し Before/After」


保険を見直すときに大事なこと

見直しにあたって我が家はファイナンシャルプランナーの方に訪問してもらい、お金の状況(貯金、月々の収入・出費、子どもの年齢、今後の教育方針等)などをお話しました。そして、保険に何を求めるのかについて考えを伝えました。というか、ファイナンシャルプランナーさんに聞かれるまま答えました(聞かれてみると改めて深く考える、という場面が何度もあって面白かったです)。

保険に何を求めるのか、我が家の場合は以下の2点です。

1. 親に万が一のことがあったときにきちんと生活が保障できること
2. 子どもの教育費を貯金していくこと

保険の目的を考えてみる

保険を見なおしたり、新しく入ったりするときに、最も大事なのがこの「保険に何を求めるのか」を明確にすることでした。これを明らかにすることによって、保険の中身を考えることができるからです。

この目的については、他にも次のようなものが考えられます。

  • 医療費や入院費のため
  • 万が一のときの家族の生活保証のため
  • 万が一の葬式代のため
  • 災害・交通事故にそなえて などなど

他の主な目的を参考にしたいかたは以下を読んでみてください。
公益財団法人 生命保険文化センター

図にしてみる作業

そして、この目的をグラフ化してみます。子どもについてまず保険に入るべきか悩んでいたので、一旦考えないことにして、まずはパパ・ママの2人。

目的は「親に万が一のことがあったときにきちんと生活が保障できること」でしたので、以下としました。

1. 大黒柱の夫が万が一死亡した場合

→これによって、死亡時(または余命数ヶ月と診断)した場合に、ある程度のお金が家族に入ってくるようになりました。

2. 大黒柱の夫が大きな病気をして働くことが困難になった場合

→これも生計がたたなくなってしまうので。この大きな病気とは日本人の死因の多くを占める三大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)にしぼりました。

3. 私も現在働いているので、私が大きな病気をして働くことが困難になった場合

→こちらも生計が困るので、三大疾病に限定した医療保障に入りました。

できあがった図がこちら。

大事なポイント

この図を作る上で気をつけたのが、「本当に困ってしまう」ポイントを注意深く見定めることでした。色々な特約やプランがあって、どれも必要なように思えてきてしまいますが、掛金のこともあるのであれもこれもとしていると、だんだん外れてきてしまいます。

1. 大きい医療保障のみに入った理由

医療保障は2人とも大きいもの(三大疾病)ものに入りましたが、他にも短期入院・通院に対応したものもあります。これに入らなかった理由は、貯金で間に合う分はあえて保険に入らなくても乗り越えられるという考えからです。

また、医療費については政府も「高額療養費制度」という一ヶ月の医療費が一定の額を超えた場合に補助を受けられる制度を設けているので、あえて保険に入る必要はないと思いました。

高額療養費制度とは

高額療養費の払い戻しを受けられるのは、1ヵ月にひとりの人が、同一医療機関に支払った自己負担額の合計が8万100円を超えた場合ということになっています。

ちなみに、この制度には「世帯合算」という特例があり、1ヵ月の自己負担額が2万1000円(家族が全員70歳未満)を超えた人が家族にいる場合は、その医療費を合計して申請できます。(詳しくはこちら。ダイアモンド・オンライン「まだまだ知られていない高額療養費」

入院費の平均費用・日数についてはこちらの記事が参考になりますよ。
ALL ABOUT「入院調査結果「平均入院日数36.5日 費用約30万円」
ちなみに、15~34歳の平均入院日数は13日で、入院日数が長い傷病のトップ3は次のようです。1位 統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害、2位 結核、3位 脳血管疾患。

2. 夫のみが死亡保障に入った理由

私が死亡保障に入らなかったのは、万が一、私が死亡した場合には夫の実家に家族はうつって、夫のお給料で生活できるという判断からです。死亡保障は毎月の保険料も高いので、「本当に困るかどうか」という点だけを考えるとこのようになりました。

さいごに

少しわかりにくかったかもしれないですが、ポイント伝わりましたでしょうか?

保険については以下を今後更新予定です。
妊娠・出産で保険の見直し Before/After
・出産・妊娠を機に考える保険のポイント(本記事)
・出産・妊娠で新しく入る、見直す保険(更新予定)
・子どもの教育費を貯めよう(更新予定)
・出産・妊娠を機にパパの保険を見なおそう(更新予定)
・出産・妊娠を機にママの保険を見なおそう(更新予定)

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Author: mama

名前:Mariko Nishikawa 仕事:PR会社に勤務で現在二人目の子どもの育休期間を終えて、2013年4月頃から職場に復帰復帰しました!

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